【(公財)青少年育成福井県民会議の概要】
【目的】 次代を担う青少年が、その誇りと責任を自覚し、自らの手で未来を開き、夢と希望に満ちて進むよう、青少年および青少年団体の健全育成を図り、もって郷土の進展に寄与することを目的にしています。
【経緯】 昭和41年(1966年)11月 「青少年育成福井県民会議」が設立。以来、青少年の健やかな成長を願い数々の県民運動や事業を展開してきました。また、昭和58年(1983年)には、県民会議内に「青少年育成一灯基金」を設置し、青少年育成活動の財源に充てるための募金活動を開始。 昭和60年(1985年)11月には基金を法人化、「財団法人 福井県青少年育成一灯基金」とし、基金の運用果実をもって県民会議の諸活動を支えてきました。
こうした中、平成20年(2008年)12月に公益法人制度改革関連三法が施行したことから、両団体を統合し、新法における公益財団法人を目指すことに。諸手続きを行い両団体は平成25年(2013年)1月1日統合。その後、県に対し公益認定申請を行い、平成25年(2013年)4月1日「公益財団法人 青少年育成福井県民会議」が発足しました。
このような変遷を経ながら、県民の皆様方と共に地道な活動を重ね、平成28年(2016年)11月、県民会議は結成50周年を迎えました。また、令和5年度(2023年)には公益財団法人化10年となりました。
これからさらに、50年、100年と地域との結びつきを深めながら明日を担う青少年を見守り、将来の限りない夢を育てていく歩みを続けていきます。
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